下着のお手入れ
●基本は手洗い。
●洗濯機を使い,全自動のウール洗い機能、または弱流。
【ポイント1】
ファンデーション、ランジェリーは分けて洗う
【ポイント2】
ネットの袋に入れる
★ブラジャーやボディスーツ
カギホックのある商品は、裏返して、ホックをキチンと留めます。
(カギホックが他の商品に引っかかったり、ストッキングに伝線させたり、洗濯中の渦でひねられて、他の商品に傷をつけたりする)
★ショーツやランジェリー
毎日洗うものですから、ショーツやランジェリーは、少々大き目のネットにゆっくりと入れましょう。
★ストッキング
ストッキングは、ブラと同じようにできれば二重になっている洗濯ネットで。
それに入れると伝線の心配はまずない。
★ガードル
ガードルなどは、特にネットに入れなくても引っかかるものさえなければ直接洗濯機の中に入れてもOKです。
【ポイント3】
最初は一点洗い
はじめてご家庭で洗うときは、色落ちを考えて、まず、それだけでの一点洗いをおすすめします。
時々、黒の下着や赤い下着を他の下着類と洗うとグレーや、男物の下着をピンク色に染め上げてしまったこともありました(苦笑い)
【ポイント4】
手洗い用洗剤を使う
普通に市販されている手洗い用洗剤でいいと思います。
部分的(クロッチ部分等)に汚れがひどいときには、固形の洗顔石鹸(普通の石鹸)をその部分に
付けるとよく落ちます!
柔軟仕上げ剤を使わない方は、軽めに絞ってすぐに干すことに気を付ければOKです。
【ポイント5】
陰干しをする
直射日光は避けた方がいいでしょう。
【ポイント6】
タンスや収納箱には、ゆったりと入れることがポイント。
特にブラジャーは、ゆとりなくつめすぎるとカップが変形してしまいます。
また、湿ったままだと変色やカビの原因にもなるので要注意。
最終更新日
: 2006/05/31
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